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Anker SoundBuds Slimレビュー! 安さが光る首掛け式イヤホン

Anker SoundBuds Slim

「とにかく安いイヤホンが欲しい!」 特に出費を抑えたい学生や新社会人の方のなかにはそういった人も多いでしょう。

でも、中国製などの超格安商品を探していると、果たして信用に足る商品なのか、怖さがあるのも事実。

やっぱり、大手メーカーの商品は信頼性の面で頭一つ抜けていますよね。

 

そこで今回目をつけたのが、Anker「SoundBuds Slim」。

モバイルバッテリーの最大手メーカーによるロングセラー商品で、Amazonでは1000件を超えるレビューを集めています。

Anker SoundBuds Slimの概要

まずは商品説明やAmazonのレビューから、本品の魅力をチェックしてみましょう。

SoundPEATS Forceのココがスゴい!
  1. ほかの首掛け式イヤホンと比べてとにかく安い
  2. クセはあるものの、安い割には音がいい
  3. バッテリーの持ちが最大7時間あり、通勤通学に使うなら十分

本品の魅力は何といってもその安さ。

価格は2000円台前半と、Amazonで売られている中華製首掛け式イヤホンより安い価格設定になっています。

Amazonのレビューでは、その価格の安さからくる良好なコスパを褒める声が多くあり、そのなかでも、音の良さバッテリーの持ちへの支持が多く見受けられました。

そんなAnker「SoundBuds Slim」を、下記の5項目・星5つ満点での評価をしていきます。

 

SoundPEATS Forceの採点項目
  1. 操作性:意図した操作が円滑にできるか
  2. 装着感:装着感は快適か
  3. 音質 :音の良し悪し
  4. 利便性:防水や、携帯性など、取り回しの便利さ
  5. 総合 :上記を踏まえた総合評価

※採点基準については、こちらのページをご覧ください。

 

編集長
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安いだけではないところを見せてもらいましょう!

Anker SoundBuds Slimの評価は?

Anker SoundBuds Slimの評価は以下の通りです!

成績通知表「SoundPEATS Force」

操作性:[jinsta 4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]

装着感:[jinstar4,5 color=”#ffc32c” size=”16px”]

音質 :

利便性:

総合 :

ひとこと:コスパの高さは本物!通勤通学におすすめな1台

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値段を考えたら、不満はすべて吹っ飛びます。

操作性ー快適だが、音声認識を使おうとすると落とし穴が

星4.0

Amazonのレビューではあまり言及されることのなかった本品の操作性ですが、1点を除いてとても快適なものでした。

その1点に言及する前に、まずは操作一覧を見ていただきま賞。

Anker SoundBuds Slimの操作一覧

  • 電源のオン/オフ:再生ボタンを1秒長押し/3秒長押し
  • 再生・一時停止:再生ボタンを短く押す
  • 音量調節:+-ボタンを短く押す
  • 曲送り:+-ボタンを1秒間長押し
  • 電話を受ける・切る:着信中に再生ボタンを押す
  • 電話を拒否する:着信中に再生ボタンを長押し
  • 音声認識起動:再生ボタンを1秒押して離す

下線を引きましたが、電源オフの操作と音声認識起動の操作が似通っています。

これが何を引き起こすかというと、音声認識を起動させようとしたら誤って電源がオフになることがあるのです。

まあ、イヤホンから音声認識を起動するケースはあまりないかと思いますが、「使う!」という方は少し長押ししてから指を離すようにしましょう。

Anker SoundBuds Slimの操作ボタン本品の操作ボタン。小さいくても押しやすいです

 

なお、ペアリングの操作は簡単。

再生ボタンを3秒長押しするだけです。

しかも、接続済機器との解除機能もついていて、その場合は、+-ボタンを同時に3秒長押しすると、接続解除をしたうえでペアリングモードへ勝手に入ってくれます。

複数機器を使いまわすという方には地味に便利な機能ですね。

Anker SoundBuds Slimのペアリングペアリング時、端末側に表示される名称は「SoundBuds Slim」です

 

ちなみに、通話については一つコツがあります。

それは、操作ボタンを口の近くにおいて喋ること。

そうしないと声が相手に届きづらくなってしまうので、歩きながらなど、イヤホンが揺れるシチュエーションでの通話では、操作ボタンを手で持って、口に近づけながら発話するのがおすすめです。

 

操作性の評価は、音声入力の操作性の悪さをマイナスポイントにし、星4.0としました。

個人的に、音声認識はほとんど使わないので星4.5でもよいと思っています。

装着感ーソフトタッチなイヤーピースは耳に優しい

星4.5

本品のイヤーピースはかなりソフトな作りになっています。かといってふにゃふにゃすぎるわけでもなく、耳には適度な塩梅でフィット。

遮蔽感も強すぎず、長く耳につけていても疲れにくいイヤホンといえます。

Anker SoundBuds SlimのイヤーピースAnker SoundBuds Slimのイヤーピース形状

 

Anker SoundBuds Slimを装着耳にしっかりハマる本品。ただ外部音は意外に多く聞こえます

 

Anker SoundBuds Slimのスペアイヤーピースイヤーピースは4サイズ、その外側につけるゴム部品は2サイズ、さらにはコードの留め具が同梱されています

 

ただ、1点気になるのは本体の軽さです。

商品名にSlimとある通り小柄なサイズの本品は、ランニング中など、運動中につけているとコードがチョロチョロと動いて気になってしまうのです。

もちろん、本体が軽いことによって装着感が軽快になってはいるのですが好みの分かれるポイントでしょう。

本品は、通勤通学など、運動しているときほど振動が激しくないシーンで使いたいアイテムかもしれません。

 

装着感の採点は、本体の軽さが好みを分けてしまう点で0.5点を減じて星4.5。

人によっては、それ以上にもそれ以下にもなりうる、用途による違いや好みの分かれるポイントです。

音質ー低音は強め。高音の乾いた感じが気になる

星3.0

Anker SoundBuds Slimの音はどちらかといえば低音寄り。

特別クリアというわけではないのですが、音の迫力を重視されている方には歓迎される音です。

ただ、マイナスポイントになるのが高音のシャリシャリ感。キンキンと響くというほどまではいきませんが、どうしても音が乾いて聞こえるため、気になってしまう方は少なくないでしょう。

 

装着感こそ疲れにくい本品ですが、音は長時間聴くにはちょっとクセが強いように感じます。

その点からも、本品のおすすめの用途は、特段長時間の着用になりにくい「通勤通学での使用」といえるでしょう。

 

なお、コーデックについての表示は特になく、SBCのみの対応と思われます。

遅延も少なからず発生するため、音を利用したゲームにはあまり向きません。

 

音質の評価は3.0。価格帯を考えれば十分ですが、高音のクセがもう少し落ち着くとより評価が高まると思います。

利便性ー可もなく不可もなく。特に不便は感じない

星3.5

Anker SoundBuds Slimは、特段何かに特化した商品ではありません。

防水はIPX4対応(雨で使用しても問題ない程度)1.5時間の充電で連続再生時間は7時間。

悪くはありませんが、他製品と比べて特別すごい数字でもありません。

 

書くとすれば、その携帯性の高さでしょう。

重さは16gと軽量で、全体のコード長も短めの設計。

付属のポーチも含め、とてもコンパクトな作りになっています。

ポーチはシックなデザインで2000円台とは思えない高級感があるのもポイントです。

Anker SoundBuds Slimのポーチ付属のポーチには、本体とケーブルがすっぽり収まります

 

イヤホンの背面はマグネットになっています。首にかけられるので落としにくく安心

 

利便性の評価は、携帯性の高さから微妙に加点して、3.5としました。

編集長
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減点要素がないので、安心して使える点は高評価です。

総合評価ー通勤通学に使いたい、お財布に優しい1台

星3.5

すでに何度か書いてきましたが、Anker SoundBuds Slimを使うなら通勤通学がおすすめです。

運動時に使うにはチョロチョロと動くコードが気になりますし、クセのある音は長時間の聴取にはあまり適さないと感じているためです。

 

全体的にクセの強いアイテムではあるのですが、価格を考慮すれば十分なコストパフォーマンスを持っているアイテムでもあります。

通勤通学用のイヤホンをお探しなら、選択肢に入れるべき1台です。

 

こんな人におすすめ
  • 安くて使いやすい首掛け式イヤホンが欲しい
  • 通勤通学中に使用するイヤホンを探している
  • コスパのいいイヤホンを探している

Anker SoundBuds Slimのカタログスペック

  • イヤホン質量:約16g
  • 連続再生時間:最大約3時間
  • 充電時間:約1.5時間
  • 再生可能時間:約7時間
  • ドライバー直径:6mm
  • 周波数応答:20Hz〜20KHz
  • 動作範囲:10m
  • 電気抵抗:16Ω
  • 防水等級:IPX4
  • Bluetoosh規格:4.1

※取扱説明書より引用、再生可能時間は使用環境により異なる

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はたの編集長
はたの編集長
誰もが知っている出版社/IT企業への勤務を経て、フリーライターとして独立。GetNavi webなどの外部メディアへ記事を寄稿しています。本サイトは身の回りのお気に入りガジェットをレビューできればと思いスタートしたのですが、もはやガジェット以外も入り乱れた構成になっております。